

ここは私の“音楽部屋”です。
CDやレコードを「いかに良い音で鳴らすか」は、小学生の頃からの長年の課題でもあります。
当時買ったレコード――たとえばクイーンや、アニメ『海のトリトン』のサウンドトラックなど――は今も現役です。
そして今では、音づくりそのものが仕事の一部にもなりました。
大きな音で試聴することも多いため、防音対策はしていますが、特に低音はどうしても外に漏れてしまいますね。
映像にもこだわっており、プロジェクターは色味や質感、解像度のチェックもあるため8Kモデルを使っています。
最近の液晶プロジェクターは本当に画質が良くなりました。
かつては「液晶は黒が苦手」と言われていたため、私はブラウン管プロジェクターにこだわっていましたが、今では液晶でも“黒は黒”として十分表現できるレベルになったと感じます。
(とはいえ、やはり真の黒の深みはブラウン管のほうが上でした。液晶は光が漏れて、完全な漆黒にはなりにくいですね。)
こうして、音楽と映像が単なる趣味にとどまらず、仕事としても関われていることは、私にとって本当に幸せなことです。