動画から、任意のポイントを選択すれば、その移動推移を自動追尾するテストプログラムです。
色素・彩度・明度での検出ですが、これに輪郭やパターンマッチングなどの機能を組み合わせれば、かなり高度な追尾が可能になるのでは・・と思ってますが、時間の問題が2つあります。
1つはパソコンの処理速度。
速くなったとはいえ、画像処理をリアルタイムで行うのはまだまだマシンパワーが必要です。
もう一つは、開発する時間。
テスト&トライで行う実験には、予期せぬ時間を要する場合がありますね。
メインプログラマーも先週から半分監禁状態(笑)の中、連日徹夜で頑張ってくれました。
この2つの時間は大切ですね。
物体の移動トレース
2008年1月29日