迫力といえば低音!、キャノンウーファー

約4m程の筒状になっているスーパーウーファー(BOSE製)です。
当時はこのウーファーを数本使い、屋外でのライブなどに使用されてました。
(今でも使ってるのかな?)
スーパーウーファーはAVには必需品ですね。
これがあるとないでは、室内の空気がガラッと変わってしまいます。
爆発シーンなどは、お腹に響く・・とはこのことです。
コンパクトでそこそこの低音を出すウーファーも多々ありますが、やはり大きな筒から放出される低音は、地響きまで起こしそうです。
実は他にもマッキントッシュのスーパーウーファーを所有してますが、このキャノンウーファーの足元にもおよびません。
低音が鳴っているという感じです。
不思議と、このキャノンウーファーは空気そのものが重くなるような気がします。
つまり耳で聴こえる低音と体で感じる低音という感じでしょうか。
どうしてもAVでは、映像が加わるので画面に集中します。
その時に感じるのは耳ではなく体で感じたいものです。
だからこそ、オーディオとAVは別物なのですよね。
これで映像が無ければ逆に疲れる代物かもしれません。

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